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通帳を見て考えた。リスケするか、しないか。

通帳にお金がない。

いやいや、通帳以外を見渡したってないものはない。

会社の口座残高は・・・

1,719円

でした。今見たので間違いない。

よくこれで会社経営しているなとつくづく思う。

しかも金融機関からの借入もまぁまぁあるわけで。

隠してもしょうがないので借入の残高を記載します。

日本政策金融公庫  残高 約 200万円

商工中金 残高 約 750万円

地方銀行 残高 約 200万円

本当は上記以外にもあるのだが、いわゆる長期借入は上記3箇所です。

借りてから5年から6年は経過していると思うので、逆に考えれば当時はわりと経営もうまくいっていた。

この3箇所から借りたのはいわゆる『コロナ融資』だ。

当時はもっと借りれるくらい業績が良かったのだが、実は私『金融ブラック』ってやつだったのです。

『金融ブラック』に関しては過去の話なので、別の記事で書くようにします。

ちなみに上記3箇所の毎月の返済額は下記の通り。

日本政策金融公庫  毎月 約 5万円

商工中金 毎月 約 9万円

地方銀行 毎月 約 5万円

これだけみるとたいした額ではないように感じると思うが、厳しいときはこの金額も払えないのだ!

『リスケ』とは名前は聞いたことがある。けれど詳しくはわからない。

予定をリスケという言葉も使うくらいだから、支払いを延長してくれるという事だろうと考えていた。

実際に調べたら下記の事を指すようだ。

リスケとは、簡単に言えば銀行に返済条件の変更をお願いすることだ。

あぁ・・・自分で交渉しなきゃいけないんだ・・・。

ここまで資金繰りが悪化すると試算表も作っていないので、正直交渉しずらい。

不動産業で、単純に売れていないだけなので説明が難しく、改善の見込み(予定)はもっと立てにくい。

ネットで調べてみても、宣伝みたいな広告ばかりだ。

税理士や弁護士の「私たちにお任せください!」やら・・・。

金融機関等のリスケの説明やら・・・。

実際にリスケを依頼した人の体験談を聞きたかったのです。

リスケについて語る人は多くいますが、体験した人がネットには少ない。

まぁ渦中ではそれどころではなくて、ブログなんか書けるわけない気持ちは一番わかるけれども。

かといってピークを過ぎると思い出せずにブログとかには残さないんでしょうね。

では、私が代表してこの厳しい最中にホットなやりとりを書いていきましょう!

と思ったのがブログスタートのきっかけでしたので、だいぶ毎日疲弊していますが、財産になると思って頑張って書いていきます。

冒頭で書いたように、会社の口座残高は1,719円です。

メイン口座ですが、他の口座はほとんど入っていないので、あまり大差ないです。

それは悩みますよね?

リスケするか、しないか。

と、いうより本来選択肢は残っていないのです。

私は、とうとう金融機関にリスケ交渉の連絡をすること決めたのです。

スマホを手に取った。

何度も画面を開いては閉じる。

昔、小林明子さんの「恋におちて」という名曲があった。

「♬ ダイヤル回して~手を止め~た~ ♬」

なんとなくこの曲が頭をよぎった。

気持ちがわかるような、わからないような。

今の私のドキドキは恋愛ではない。リスケなのだ。

そして私は、金融機関の担当者に電話をかけた。

予想していた返事と、実際の返事は少し違っていた。

(続く)

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この記事を書いた人

不動産業として会社経営しながら猫と暮らしています。
仕事のこと、人生で感じたことをリアルに綴りながら、小さな幸せを探しています。

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